先日、手作りのミカンジャムをいただきました。自宅で実ったミカンで作ったそうです(^^)
どうやっても開かない!
朝食にプレーンヨーグルトとジャムを添えのを食べるのが私の習慣。早速頂いたミカンジャムをかけて食べようと蓋を開けようとしたけど、開かない!
旦那にやってみて貰っても全然歯が立たない。
そこで開かないビンの蓋の開け方を調べてみると、東京ガス ウチトコというサイトに瓶の開け方が色々載っていたので試してみました。
腕全体を使って開ける
1. まず右手で蓋をしっかりつかむ。左手は瓶本体を握る。(右利きの方の場合。)
2. そのまま腕を前へ伸ばす。胸の前ぐらいの高さに。
3. 両手にしっかり力を込めて「手首を動かさないよう」に意識しながら、肘を曲げて瓶を引き寄せる。出典元:東京ガス ウチトコ
書いてある通りにやってみたつもりですが……全くビクともしませんでした。「手首を動かさないよう」って、硬すぎて無理です(;’∀’)
ゴム手袋やタオルを使う
これはよくある方法ですよね。私はすっかり手が疲れたので旦那にやってもらいましたが、やっぱり空きませんでした。
これはもう、壊して開けるしかない?
蓋を温める
ドライヤーやお湯で蓋だけを温めると、蓋が膨張して開けやすくなるのだとか。
まずはお手軽にできるドライヤーで試してみましたが、温めたりなかったのか失敗。ドライヤーで蓋全体を温めるのって結構大変かも。
今度は確実に蓋全体を温められるお湯に漬けてみると…
開いたーーー
やっと開きました!これでダメだったら最後の手段、キャップオープナーを買って開けるところでした。
やっとの思いで、無事、朝食のみかんジャム掛けヨーグルトが完成しました。
とろとろのソースっぽいジャムで苦みも少なくおいしいジャムでした(*´з`) 瓶の蓋があかない!って時には是非、蓋の部分だけを温めてみてみる方法を試してみてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた、次回の更新で。