種を出せない小さな子供に(・ω・)ノさくらんぼの種の取り方2種類

さくらんぼの美味しい季節になりました。ふるさと納税の返礼品でさくらんぼを沢山いただいたので毎日楽しんでいます。

2歳の息子にさくらんぼの種は出すんだよと言っても

「やだ!出さないの!食べちゃうの!!」

と言い張って吞み込んでしまったので、さくらんぼの種を取ってから出すことにしました。

多分出せるんじゃないかと思うのですが、彼は今、いやいや期真っただ中です。世話のかかるヤツめ(´・ω・`)

今日はさくらんぼの種の取り方を2種類ご紹介します。

半分に切って種を取る方法

一つ目はよくある半分に切れ目を入れて種を取る方法です。

①種に沿ってさくらんぼに半分の切れ目をぐるっと入れる。

②半分に切った実の両方を持って、実をくるっと回す。

③引っ張ると片側に種がついた状態になります。

④種をエイっと取ったら出来上がり。

この方法は当然出来上がりが半分の状態のさくらんぼになるので、1,2歳の子供に食べさせるときにおススメです。

プチトマトやブドウなんかもそうですが、丸いままあげるとふとした瞬間に噛まずに飲み込んで喉につかえそうなので、半分に切られていると安心ですよね(*’ω’*)

割りばしでスポンっと取る方法

もう一つは割りばしを使って種を取る方法です。

①割りばしを割って片方だけをさくらんぼのおしりの方にブスッとさす。

この時、割りばしの太い方で挿すと成功率高めです。

②そのままエイッと割りばしを押し込んでいきます。

③種が軸がついていた方からポンっと出てきます。完成!

最初にブスッと挿すときはぐちゃぐちゃになりそうでちょっとドキドキしますが、意外ときれいに種が出てきてくれます。

まん丸で見た目がキレイ。

こちらの方法は中の種だけ無い状態なので、お菓子作りにさくらんぼを使いたい時にも重宝します。

さくらんぼを毎年お菓子作りに大量に使う、もしくは大好きでたくさん食べるって方はチェリーストーナーって言うさくらんぼの種を取る道具もありますよ(*‘∀‘)

ちびっ子とさくらんぼ狩りに行く時にも重宝しそう。

短いさくらんぼの季節を小さな子供も一緒に楽しみましょう(*’ω’*)

最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた、次回の更新で\\\\٩( ‘ω’ )و ////