家庭菜園でナスを作っているのですが、毎日のようによく採れるので、せっせと食べて消費しています。
この日は一日だけで20個採れました!!
ナス料理の中でも簡単でよく作るのがナスの焼き浸し。
フライパンで焼いてお汁に入れるだけで作るのも楽だし、食べると中からお汁がじゅわーっと出てくるのも大好きです(*’ω’*)
ただ毎度同じ味だと飽きるので、アレンジレシピ考えました。
我が家の基本のナスの焼き浸しレシピ
我が家のナスの焼き浸しの浸し汁はかなり手抜きです。
焼いたナスを市販のめんつゆに浸すだけ!
いいじゃない、一品くらい手抜きでも(´・ω・)
ところで・・
ナスはカットしたら水に浸けて灰汁抜きするのが普通ですが、
以前紹介した「その調理、9割の栄養捨ててます!」と言う本で、ナスは灰汁抜きすると栄養が水に溶け出てしまうと言うのを読んでから、最近はナスを灰汁抜きせずに調理しています。(過去記事⇒「食品の栄養かなり捨てていました」)
私は灰汁抜きしてもしなくても、味の違いは分かりません。家族も分かっていないもよう。
ナスの栄養を余すことなく取りたい方は、灰汁抜きしないで調理してみては??
それではアレンジ3種類です↓
アレンジその① +大根おろし
大根おろしを加えて「みぞれ焼き浸し」にします。
大根おろしは結構匂うので、冷蔵庫に入れるときはタッパーなどの密閉される容器に入れないとえらいことになります(;’∀’)
アレンジその② +梅・大葉
梅を叩いたのを浸し汁の中にいれて、盛り付けるときに刻んだ大葉を乗っけます。
梅と大葉は相性ばっちりなので合わないわけない!
アレンジその③ +ごま・酢
ゴマの香りって食欲そそりますよね。
ナスを焼くときにサラダ油ではなくごま油で焼いて、浸し汁にお酢を少しとすりごまをたっぷり加えます。
市販のめんつゆだって美味しいのを使えば当然、おいしくなる
我が家で使っているめんつゆは七福醸造 めんだし600mlです。
最近容量が少なくなって実質値上げされた感じですが、美味しいので愛用させていただいています。
七福醸造(株)さんは日本で初めて白だしを開発したのだとか。無添加でだしが効いたおつゆです。
子供たちはこのめんつゆを使って麺料理作ると、お汁まで飲みます。
七福醸造 特選料亭白だし四季の彩600mlの方も使っていますが、こちらもちょっと高いけどすっごくおいしいのでおススメです。
最近ナスの花が咲く勢いが衰えてきたので、株が体力を消耗してきたのかな?
更新剪定をすると秋以降も収穫できるらしいので、ナスのお手入れせねば!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。それではまた、次回の更新で。
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